【引き寄せの法則を使うと夢が叶う】
あなたには夢はあるだろうか。
夢の大きさに関係なく、明確な夢を持っているだろうか。
ほとんどの人は持っているだろう。仮に今、夢がないという人も心配しないでほしい。夢というものは、あなたの潜在的な部分に眠っているだけで、それが表に出てるか出てないか、の違いだけだからだ。
それでは質問を変えよう。
あなたはその夢を叶えられるか。
今回はその夢の叶え方についてお話ししよう。
●夢を叶えるには「引き寄せの法則」を使えば叶う
「引き寄せの法則」を聞いたことがあるだろうか。おそらくはほとんどの人が一度は耳にしたことがあるのではないか。
「引き寄せの法則」では、今自分が持ってる夢を、叶った前提で話をすることがある。
例えば、僕の場合はこうだ。
今バリ島に住んでいて、資産が資産を増やしている状態だ。僕が働かなくても資産を増やすことは出来るが、今はバリ島で会社の経営もしている。そして、僕が行きたいと思ったタイミングで、よく海外に飛んでいる。ある時はマレーシアのクアラルンプールで人と待ち合わせ。ある時は、タイのプーケットで食べ歩き。
家族にも恵まれ、毎日大好きなモーニングコーヒーを飲みながら、東南アジアを中心に心理学のコンサルをしている。
こういった具合に、叶った前提として話すことが大事である。そうする事により、自分のビジョンが明確になりやすいからだ。
因みに、叶った前提で話をする場合は、その時の天気や匂い、温度なども想像するとよりビジョンは実現しやすくなる。
●なぜ夢を叶った前提で話すと夢が叶うのか
実はここからが「引き寄せの法則」の真骨頂である。まずは夢を叶った前提でお話しすることをお伝えした。
それを話していくと、あなたの夢に共感をしてくれた同じようなビジョンを持った仲間が周りに集まる。その仲間は、あなたの夢を知っているから、全力で応援してくれるだろう。
ただ応援してくれるだけでなく、物理的に人を繋げてくれたり、仕事を繋げてくれたりする。それらの過程はすべて、夢への道のりを歩いているのだ。
つまり「引き寄せの法則」には段階がある。
1.思い描く夢をすでに叶ったという前提で話をする
2.共感してくれる仲間が集まる
3.物理的に人や仕事を繋げてもらい、夢に近づく
この1→2→3をループさせていくと、自ずとあなたが思い描いている夢が叶うというわけだ。
●結論
この「引き寄せの法則」を使えば、どのようにして夢が叶っていくのかを分かって頂けただろうか。僕が知ってる中でも「引き寄せの法則」を使って実際に夢に近づいている人は多い。あなたも夢を掴みとり、幸運さえも引き寄せられると信じている。